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分散の仕組み

分散の仕組み

一般品

一般品 汚れや油の粒子が大きいためオイルボールの発生により、『油の二次汚染』を引き起こす。

アースクリーン

アースクリーン 分子間に水が入ると分子が広がるため油紋やオイルボール、再付着ができない状態になる。

使用例

流出油に対する作業手順

使用上の注意

・必ず水で希釈してから使用して下さい。使用する水は、軟水、硬水、海水、汚水いずれもOKです。
・対象は鉱物油ですが、水溶性切削油など対応できないものがあります。
・流出した場合は、対処方法について流出した河川・湖沼・道路等の管理者の判断・了解が必要となります。個人の判断での使用は罰則の対象となることがありますのでご注意下さい。
・アースクリーンを廃棄する場合は100倍以上に薄めて排出して下さい。
・河川、湖沼、田畑での流出油処理に「中和剤」を使用することは地方条例等で禁止されている場合があります。アースクリーンは中和剤ではありませんが、作業場所の管理者・関連者の了解を得た上で使用下さい。地方条例等については、各自治体窓口や消防署にお問合せ下さい。
・油流出事故の際の手洗い、ブラッシングの場合は漏油量1に対して原液1を目安にして希釈してからご使用下さい。高圧洗浄の場合は、漏油量1に対して原液を0.5を目安に希釈してご使用下さい。